<湘南コミュニティチャーチの歴史>
・1972年 湘南台で土地取得および会堂献堂
・1982年 教会堂献堂
塚越師が中庭にプレハブの部屋を設置開拓以来小宮淳師、H.ウェストバーグ師、
守本愛子師、大山武俊師、塚越聡師、斎藤繁美師が牧師を歴任し、
2001年3月に斎藤師が辞任以降5年間無牧
・2001年 長谷川義信師(寒川キリスト教会牧師)が兼任
・2003年 内田昭師 主任牧師に就任
・2004年10月 渡辺啓二師 主任牧師に就任
・2005年4月 勝俣慶信師(酒匂キリスト教会牧師)が兼任
・2006年4月 河村昭夫師、紀子師(イギリス、ドイツにて10年以上邦人伝道を経て帰国)を牧師として招聘
・2007年6月 ギャリー&ポリーン・カールソン宣教師夫妻が協力宣教師として着任
・2015年5月 ギャリー・カールソン師 主任牧師に就任
方完植師 牧師に就任
・2016年6月 方完植師 主任牧師に就任
ギャリー・カールソン師 牧師に就任
・2024年7月 ニールセン武士俣優師 主任牧師に就任
<日本聖契キリスト教団>
1878年(明治11)、スウェーデンで設立されたカベナント(「聖契」あるいは「聖約」)教会は、当時のルター派国教会の形式的、世俗的な在り方に対して起こった自由教会運動の中から誕生した。その名称は、十字架信仰による再生と新しい生命についての共通の経験を分かち会う者たちを互いに結び合わせるという意味を持っていた。勿論、そこには宣教の使命の分かち合いも含まれていた。そして、その経緯を持つ多くの人々のアメリカへの移民とそこでの交わりと伝道の中で、1885年(明治18)、アメリカにもカベナント教会(後の福音カベナント教会)が誕生した。
1949年(昭和24)、そのアメリカの福音カベナント教会は宣教師たちを派遣して日本伝道を開始し、まず東京に聖契神学校を設立し、東京、神奈川、群馬、新潟の各地に教会および伝道所を設立した。
その後、宣教師たちは日本カベナント宣教会を組織し日本人の団体である日本カベナント教団と協力して宣教に当たってきたが、1967年4月、この両者は合同して「日本聖契キリスト教団」となり、今日に至っている。
なお、1992年、自由教会運動の中から誕生したという共通の歴史的背景を持つ四つの団体(日本福音自由教会協議会、日本聖約キリスト教団、同盟福音基督教会、日本聖契キリスト教団)は、日本自由福音教会連盟を設立して加入した。現在、協力関係を維持しながら、世界宣教を推し進めている。
日本聖契キリスト教団へリンク:http://www.geocities.jp/nskkjapan/